Lagunaboysとしては、春のレースシーズン頃からの久しぶりのレースでした。
昨年の秋の第12回OYC CUPは2レース方式で、今年のレースもソーセージの3レースであった。
結果は、昨年度の最下位という結果からは成長したものの、反省点の多い結果となった。
今回のソーセージの3レースとなると、すべて30分程度のレースになる。
と、言う事は、マーク回航とスピンアップダウンなどのクルーワークのミスが順位ダウンに繋がる。
レース内容
1レース目のスタート予定時刻が、風が安定せず風待ち後のスタート。そのため、スタート予告信号からのスタートタイムの確認ミスで、多少出遅れてのスタート。風も微風から強風に変わり、クルーワークの乱れが。
着順11位(修正14位)/21艇中
2レース目もスタート前の待機場所が、微風でラインから離れて過ぎていた為、スタート失敗。
着順14位(修正15位)/21艇中
3レース目にやっとまともなスタートが出来、風もあり、順調なレース展開とも思えたが、やはりマーク回航前からマーク回航後のミスがトップクラスの艇に差をつけられる。もう少し前に行けると思ったのですが。。。。残念。
着順10位(修正7位)/21艇中
総合で14位/21艇中
クラス別では、
Aクラス8位/9艇中
クローズでは、なかなか良い走りが出来たのですが。。。。。
レース終了後のパーティー&表彰式
今回のレース中、mugenさんの姿を見る事はなかったのですが、総合で6位とあまり目立ちませんでしが、成績表を見ると、着順で4位 -13位 - 1位 と、最後のレースでは、ファーストホームでした。
さすがです。
レースの反省
今回のレースでは、微風のレースと思われていたが、途中20ノット程度まで吹く時もあっただけに、確実なクルーワークが要求される。
まして、ショートのソーセージコースとなると、マーク付近では、マーク回航艇が集中する事で回航前と回航後の戦略が急遽変更することもよくある。
また、30分程度のレースであっても、クルーワークの多い3レースともなると、みんなテンション維持にも。。。。。
しかし、ヨットレースとしては、なかなか面白いレースであった。
また、来年がんばりましょう。
気分を切り替えて、9,10日のオーバーナイトレースがんばりましょう!!