海上における事故の緊急通報用電話番号として、警察の110番や消防の119番のように
118番が2000年5月1日から海上での緊急通報用電話番号開始しています。

tel118
 

しかし、滋賀県の琵琶湖のような大きな湖では、海上保安部が無いようです。
海上保安庁の管区の地図では滋賀県は京都舞鶴の担当する管区になっているようです。

琵琶湖では、海保でなく、警察と消防が対応するようです。
もちろん、大規模災害であれば自衛隊や海保に要請があるとは思いますが。


先日のヨット事故記事を見て、琵琶湖での海保の関係を知りたくなった。 
 


先日の5月1日午前3時半ごろに長崎県対馬市上対馬町の三ツ島の北西約10キロ沖を航行中のヨット「METAXA―5(5はローマ数字)」(メタクサ5、8・5トン、5人乗り組み)から「1人が海に落ちた」と第7管区海上保安本部(北九州市)に無線で通報があった。

「ヨット歴40年の男性、海に転落し死亡 長崎・対馬沖(朝日新聞) - goo ...」



この落水事故は、残念な結果になったようです。

記事を読むと、亡くなられた方は、ヨット歴約40年というベテランで、ハーネスも装着されていたにも関わらず、落水後、荒天のため、ほかの4人が引き揚げることはできなかったという。

事故への備えに対して万全な安全装備をしていても、ちょっとした事から命を落とす。
「万全だから安心という事ではない。あくまでも最低限の安全対策である。」という事故報告でした。

ご冥福をお祈りいたします。