Laguna Boysでのヨットレース初年度の昨年の参加レースは、微風のレースが多かった印象がある。
 
しかし、今年は初戦のミドルボートクラブのレースからすべてのレースで結構な風があった。

一昨日の「ホワイトカップレガッタ 第1戦」は、Laguna Boysは当初参加予定であったが、急遽不参加であった。

一昨日のレースの状況を聞くとえらい風が吹いていたようである。
天気図を見ても西高東低の冬型の気圧配置である。

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Twitterなどでこんなつぶやきが
「90度ヒールして。。。。。」
「昨日の風は強かった。クローズで走ってるのに横波で70度以上ヒール。。。」

LagunaBoysのオーナーさんがこんなつぶやきをみると、
「参加したらよかった!」と言うのでは?(笑) 

レースの内容は、
「VERANO Yacht Team」さんのホームページで紹介されてました。

ホワイトセイルレガッタ第一戦で珍しくファーストホーム

掲載されている写真を見てもみんな迫力がある。いかに風があったか!

結果は、「VERANO」さんがファーストホームで修正2位。
優勝は、着順3位の「Palafitta」(GS-37)さんのようです。

さすがにデカイ艇は、風があれば早そうです。確か今年の雄琴マリーナの春のクラブレースでも優勝された艇だったと思います。

成績表をみると小型艇の結果からレースでのたいへんさが何となく感じられます。

 

なぜか、今年のレースは昨年とえらい環境がかわって、逆にこれがLaguna Boysにとっても良いようです。

これからのレースもがんばりましょう!
次回レースの風が吹く事を願ってます。 
っと、言いたいが、今日の一日中降っている雨をみると、もうそろそろ梅雨入りか?

梅雨に入ると、雨が多く、風もなく、みんなトーンダウンになるのでは?
雨で風がない日のヨットは、それなりに結構ヘビーです。
どうぜヘビーな感じであれば、一昨日のような強風下のヨットの方がなんとなく楽しそうですが。
もちろん、危険も伴いますが。