毎年、マリーナ雄琴では年末もこの時期の土曜日に「ヨットで泊まろう会」というイベントがある。
マリーナの桟橋にヨットを付けて各ヨットごとに宴会をし、ヨット関係者が同時に宴会をする事で、他のヨットにお邪魔したり、。。。。。
日頃、交流のない他のヨットの方とも親しくなれるイベントでもある。

今年は、12月18日(土)に開催されました。

このようなイベントがちょうどこの年末のクリスマス時期にあるため、各ヨットはクリスマスパーティー的にヨットにクリスマスイルミネーションで飾り付けをして楽しむイベントである。


Laguna Boys では、昨年が初めての参加で、他のヨットのクリスマスイルミネーションを見られて、オーナーさんは、今年は。。。。っとがんばって用意された。
 
その結果が、この通り。

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写真が奇麗に撮れてないのが残念でもあるが。

ある意味、バージョンアップのし過ぎか？　まるで、これからディズニーランドのエレクトリックパレードに参加するのか？
と言った感じのクリスマスイルミネーションである。
さすがに、ハーバー関係者をはじめ、他のヨット関係者はみんな驚いておられました。

私は、準備に参加してませんので、この場をお借りして準備して頂いたクルーの皆さんお疲れ様でした。

この完成を見てオーナーさんは、「来年は。。。。」とすでにもう来年の構想を考えられている一面もありました。

今回このような気合いの入り方が影響したのか、宴会料理も豪華でLagunaBoys関係者もたくさん来られて、7時頃からにぎやかな宴会がはじまった。
時間差でどんどんお客様がどんどん来られて、定員12名のこの船にキャビン内とデッキに分かれて常時20人ぐらいはいたのでは？

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その満員の中、キャビン内では、LagunaBoysの料理長が、タイ料理のトムヤムクン、メキシコ料理のタコスを作りたてのホカホカ料理を提供してくれた。
おそらく、総勢40名ぐらいの方がLaguna Boysに遊びに来て頂き、トムヤムクンとタコスを食べて頂いたのでは？

 ただ、あまりにも人数が多すぎたため、「トムヤムクン食べたい！」「タコス食べたい！」「テキーラ願いします！」「シャンパンお願いします！」などと叫ばないと食べられない状態。
途中に来られたお客様からの差し入れの生牡蠣や甘エビも早いもの勝ちのように一瞬でなくなった。
「そんなものあったの？」「食べてない方スミマセン！」

 今回のイベントでのお料理について
「今回のお料理のこだわりは、本格的なお料理で楽しんで頂けるようにと、昨夜は徹夜で仕込みをして来ました。またクルーにメキシコに住んでいたクルーもいるので。。。」っと料理長のコメントに
他のヨット関係者のお客様も、「街の専門料理屋さんで出てくる料理よりも本格的でおいしい」と多くの方からコメントを頂きました。

 

オーナー、料理長その他のクルーの皆様、お疲れ様でした。
また、来年もがんばりますのでよろしくお願い致します。